カメラでミニ四駆のラップタイム、最速タイム、平均タイム計測ができるタイマーアプリです。
手動計測も可能です。
[使い方]
0. 設定メニューから、通過音・バイブレーション・レーン数・測定周回数・コース長・検出感度、単位 などを設定できます。
1. レーン数を選択します。
よくわからない場合、1レーンを選択してください。
2. 測定周回数を設定します。
指定した回数で自動的に計測が終了します。
3. コース長を設定します。
時速計算に利用されます。設定しなくても測定に影響はありません。
4. 選択したレーンとコースが一致するように、端末を固定します。
多少ずれても、ミニ四駆が通過する範囲に収まれば問題ありません。
5.画面をタップしミニ四駆が最初に通過するのを待ちます。
6. ミニ四駆を走らせます。
7. 指定回数計測すると測定終了です。左下のボタンから、記録一覧を見ることができます。
記録はShareボタンでtwitterやメモアプリ、メールへ転送できます。
※ 画面長押しで測定中断し、TOP画面に戻ります。
※ 右下のボタンで手動計測ができます。コース外から簡易計測するために利用できます。
※検出方法
ミニ四駆の通過判定はカメラの撮影フレーム画素の平均輝度が設定した感度を超えた場合に検出とみなします。
感度が85の場合、フレーム前後の平均輝度が15%変化すると検出、
感度が90の場合、フレーム前後の平均輝度が10%変化すると検出、
感度が60の場合、フレーム前後の平均輝度が40%変化すると検出されます。
端末を固定すると精度が上がります。
固定せずに手ブレしても輝度が大きく変わらなければ誤後検出されません。